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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

したがって、おっしゃったのは、多分、中長期的課題ということで、まず短期的にやらなきゃいけないのは、やはり委員会規制庁との関係、さらに、さっきの炉安審、燃安審のような専門機関との関係、この三者を、もう一度炉規制法自体を見直して、きちっとした組織のルールにしていく、個人によって左右されないという形にするのが大事だと思っております。

澤昭裕

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

今回は、ある意味では、実態がこうだから実態に合わせて規制法自体枠組みを変えるという考え方になっているわけですけれども、じゃ、その枠組みを変えたのであれば今回の枠組みは、じゃ必ず守らせる必要があると、それは当然のことだと思うんですが、この担保について、大臣、どのようなことをお考えなのか、お聞かせください。

小池晃

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

もちろん取り締まり役は警察であるというのは承知をしておりますが、現在の貸金業法貸金業規制法自体登録のあり方も含めて、それを問題にされる方もございます。  例えば、登録時に資産調査をやるとか、その後の業者の検査体制を強化するとか、いろいろな見直しが必要だという指摘を踏まえて、なかなか実態が、やみ金の部分がわからないというのも実情だと思っております。

後藤斎

1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

一番最初に申しましたように、たとえば硫黄酸化物とか窒素酸化物、特に硫黄酸化物の問題につきましては、私自身、四日市ぜんそくという大きな問題を抱えて、これを抜本的に解決するためには、規制法自体を根本的に転換する必要がある、そういうことで三重県条例の公布をお願いして、総量規制を全国で初めて条例規制として出したわけですが、これが昨年、先生方の御尽力によって、現在の大気汚染防止法もそういうように改正されたということがございます

吉田克巳

1973-09-12 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

そのために法律的に立法上どうあらなければならないかという問題が出てくるわけですが、振り返って、わが国の公害規制法を考えてみますと、従来公害規制法自体たとえば大気汚染についてのばい煙規制法、あるいは水質汚濁についての水質保全法といった、かつての法律、この法律自体が実は指定地域制度をとっていたわけです。

淡路剛久

1971-04-14 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

曾根田政府委員 先生指摘のような御意見も十分うなずけるところではございますけれども、騒音の場合には、はっきり別の見地からということで、そういう異なった手法による規制を予想しておるわけでございますが、これは御承知のように、騒音規制法自体は音の強さを規制対象といたしますけれども、ものによりましては音の質の見地からも規制が必要じゃないかということで、こういう規定が設けられたようでございますが、悪臭につきましては

曾根田郁夫

1963-03-07 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

があるかないかという問題がございますが、先生承知の通り、船舶安全法の一部改正を御審議中でございまして、実はこの中に原子力船に関する規定を盛り込むことも当初は考えたのでございますが、何分原子力船が実際に運航いたしますためには、関連の法律がたくさんございまして、たとえば船長の職務権限につきましては船員法、それから原子力船に乗り組む船員の資格につきましては船員法あるいは港則法海上保安庁設置法、あるいは原子炉規制法自体

藤野淳

1960-03-08 第34回国会 衆議院 商工委員会 第13号

武藤委員 ボイラー規制法自体は、国内基幹産業である石炭への影響を防ごうという趣旨ですから、これは保護立法であることは間違いないと思います。が、これは必要な保護立法であったのでありますから、そこで、業界筋の発表しましたのによりますと、三カ年間に千二百円程度のコスト・ダウンをやる、こういうことでありますが、その具体的な内容を一つ、計画ができておれば伺いたいと思います。

武藤武雄

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そういう意味で、スト規制法自体悪法であり、不要なものである、私はこういう見解を持っております。従ってその延長には当然反対でありますし、延長する必要はないというふうに考えております。  第二の点は、スト規制法がそういう悪法であるからということをしばらく別にいたしまして考えましても、延長するという論拠は成立しないというふうに考えております。

重枝琢己

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